初めまして。ここでは、遊場志善という人間をさらけ出すことで、少しでも仲良くなって頂けたらなーと考えて書いていきます。
当時、高校生の時に進路希望というのが、高校2年生くらいの時に調査があったのですが、今まで、頭の中で社会人として生きていくんだろうなーと何となく考えていたのですが、いざ紙に書くとなるともの凄く悩みました。
具体的に何かになりたいという考えがなかったからです。
そこから僕は、一体何がしたいのかと考えるようになり、
自分一人の時間が欲しくて、学校をさぼって知らない駅に降りてふらふらしてみたり、寝る前にずっと考える日々が続いていました。
学校に行くと同じクラスの友人や、部活の仲間が普段通りに生活をしていて、笑いあっていたりしているのを見てると、自分自身が置いてきぼりになったようになり、いつの間にか不安定な不安が心に生じていました。
「皆はやりたい事が決まっているのに、僕だけ何をやっているんだろう」と。
そうした何となく不安な心を抱いたまま、高校を卒業して経済学部の経済学科の私立大学に入学します。
大学に入った理由も今考えれば、将来の先延ばしのように思います。
大学では、高校から興味があったダンスサークルに入って、ダンスに没頭しながら、留年することもありませんでした。
しかしながら、高校生の頃に抱いていた不安がふとよみがえる事が幾度もありました。
しかし、それとは裏腹に、順調に大学3回生になり、単位も取れていたので、講義が1限分空いていて、時間を持て余していた時がありました。
そんなときは夏は涼しく、冬は暖かい、静かで快適な図書館によくいました。
当時は本をあまり読まない人間だったのですが、せっかく図書館にいるんだから、適当に本を読んでみようと思い、1回生の頃に講義を受けても難しくて理解出来なかった、哲学の本をなんとなく読んでみました。
そのときに読んだのが、アランの”幸福論”という本で、いわゆる実践哲学のような、小難しい理論ではなく、自身の考え方によって幸せや幸福になるという内容でした。
そして、アランの幸福論を読むごとに、哲学という新しい情報が、自分の固定観念という視点を大きく広げられていくのを感じ、むさぼるように読んでいたのを、今でも鮮明に覚えています。
例えば、世界は広いとか、あのスポーツ選手は凄いとかいいますが、どれくらい広いのか、どれぐらい凄いのかって想像の域ですよね。
でも、飛行機に乗ったり、実際に観戦したりすること、つまり肌で感じる事で、その一端を知れますよね。それと同じ事が僕の中で起こりました。
その時から、ジャンル問わず自分の興味のある本を読み漁るようになりましたが、高校生のあの当時から、僕の目的は一切変わっていません。
「幸せ?人生の目的?僕自身ってなんだろう?」と。
今では社会人で、決して裕福とは言えない暮らしですが、それでも不幸だとは全く思ってません。
僕にとっての人生の一つの目標として、「僕自身の真理」その答えを見つけることこそが、僕の人生の一つの目標となっています。
人生の意味、人それぞれ基準が違いますし、考え方もそれぞれで異なります。
つまり僕の視点や考え方は、人によってはゴミに見えるけど、宝物に見える人もいるということです。
だからこそ、”僕にとっての真理とは?”、と常々考えてきた、僕の考え方や視点が、皆さんのお役に立てればと思い、投稿していきたいと思います。
遊場志善(あそばよしゆき)という人間
僕の投稿を見る前に、どういう性格なのかを知ってからの方が、読むか読まないかを判断する時間短縮になるかと思いますので、ここで書いておこうと思います。
性格
・飽き性、凝り性、好奇心旺盛、懐疑主義者、人見知り、頑固、熱しやすく冷めやすい、皮肉大好き人間、批判的、マイペース、義理人情に厚い、真面目、気が利く
MBTI:INTP エニアグラム:5
趣味
・レザークラフト、ダンス、読書、ゲーム、株式投資、自己哲学を考えること
最後に
さて、ここまでお話しましたが、今後の投稿内容は人によっては記事の内容が一貫してないように見えるかもしれません。
それは、僕が気になったあらゆる事柄を投稿対象としているからです。
しかしながら、根底にある思いは変わりません。
それは
どのような投稿内容でも、僕自身の視点や考え方を核とすることで、皆さんに対して最大限の情報価値を提供することを目的としている。
この点です。
雑記と趣味を投稿していきたいと考えています。
こんな感じで投稿していきますので、宜しくお願いします!